Fri, 16 June 2017
賢者として有名なソロモン王は、旧約聖書の一部の書を著した人物です。一方で、ソロモンは偶像礼拝など、神に対して大きな罪を犯しました。そのうえ伝道者の書の前半では、人生は虚しいという言葉が続きます。なんだかソロモンは結局どうなったのか、気になってしまいますよね。良い時も悪い時もあるのが人生ですが、ソロモンが最後に天国へ行けたのかどうか、考えてみます。 スピーカー:中川健一 ===== 「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。 これが人間にとってすべてである」(伝道者の書 12:13) ■#93 信者になってから犯す罪は赦されるのでしょうか。 |