Fri, 23 June 2017
まず、このご質問の意味がよくわからない!という方も多いかもしれません。救いの兜とは、エペソ人への手紙6章10節以降でパウロが語っている、霊的戦いに必要な6つの「神の武具」のうちの一つです。質問者さんは、なぜ救いが頭を守るのか?というところがどうも腑に落ちないそう。興味深いのは、「神の武具」のほとんどが、攻撃ではなく防御のためのものだというところです。さっそく解説をご覧ください。 スピーカー:中川健一 ===== 「しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう(第1テモテ 5:8)」 ■#58 霊的成長、霊的死、霊的貧しさなど、霊的という言葉はよく使われています。小学生には、この霊的とはなんと説明すればよいのでしょうか? ■霊の戦いに勝利する秘訣 (エペソ6:10〜17) |