Fri, 26 May 2017
自分以外の家族がクリスチャンではない場合、法事や仏壇の問題を避けて通れない方は多いことでしょう。家族と違う行動を取れば、「これだからクリスチャンは冷たい」と誤解されてしまうし・・・。今回このようなご質問をお送り下さったということは、質問者様はそれを「不本意ながら、しなければならない状況」だったのかもしれませんね。さてこのお供え問題、 さっそく解説を見てみましょう。 スピーカー:中川健一 ===== 「呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない」(申命記18:11) ■#55 私は仏教徒ですが、キリスト教を信仰したいと思っています。 キリスト教では、他宗教を信じつつ、信仰するということは 許されているのでしょうか? ■地蔵が置かれている場所がありますが、そこには悪霊がいるのでしょうか。 ■#100 成仏できなかった霊はどうなるのですか。 |
Fri, 19 May 2017
今回は、クリスチャンの方からの質問です。主イエスを信じてもまだ死への恐怖が消えないので、自分は本当に救われているのだろうかと不安を感じておられるそうです。いつもの通り、救われているかどうかについては「福音の三要素」を確認します。そして、死への恐怖を乗り越えるための、とても現実的な対策もご紹介。死と真剣に向き合うのは大変なことですが、きっと、今の生き方もさらに素晴らしいものになるはずです。 スピーカー:中川健一
「もしひとりの違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりのイエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです(ローマ5:17)」 ■わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。 ■しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。 ■私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。 |
Fri, 12 May 2017
異言(いげん)って、何だかご存じですか?使徒行伝2:4で「人々が聖霊に満たされて、他国の言葉で話し出した」とあるように、今でも聖霊によって、自分が学んだことのない言葉で話すクリスチャンがいらっしゃいます。今回はまさに、そのような方からのご相談です。すごい賜物ですよね。そのような賜物を行使する時に、注意すべきこととは、何でしょうか。 スピーカー:中川健一 ================== 「ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう」(第1コリント14:15) ■それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。 |
Tue, 2 May 2017
今回のご質問は、別々の教会に通われているご夫婦の、奥様の方からいただきました。平等が正義のような世の中で「従う・従わない」というと強い言葉に見えますが、権威と従順の関係は、神が創造した秩序です。今回のご質問のようなケースでは、何を一番大切にするべきでしょうか。 |