Fri, 29 September 2017
聖書には、「あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように」(第一テサロニケ5:23)」とあります。そこで、霊とからだは分かるとして、たましいとは一体なんなのでしょうか。というご質問です。編集Mは、これまで何の疑問もなくこの箇所を読んでいたので、ご質問を拝見してなるほどー、と思ってしまいました。さて、霊とたましいは何が違うのでしょうか。 スピーカー:中川健一 ============ 「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています」(第二コリント4:16) ■人生の謎を解く(6)―人はどこへ行こうとしているのか― |
Fri, 22 September 2017
質問者様は、会社から日曜日に出勤が必要な部署への異動を打診されているそうです。日曜日に働くことについて、聖書はなんと教えているでしょうか。そもそも礼拝は絶対に日曜日でないといけないのでしょうか。多種多様な働き方をしている現代の私たちにとって、興味深い質問ですね。どうぞ解説をご覧ください。 スピーカー:中川健一 ============ 「ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか」(ヘブル10:25) ■#92 安息日は日曜日に変わったのでしょうか。 ■モーセの律法に登場する安息日の命令は、「この日に労働を休め」ということであって、「この日に礼拝をせよ」ということではありませんでした。 ■聖書に書かれた命令はそれぞれどの時代の、どの人々に向けられたものでしょうか?今の私たちは、神様のご計画の「どの区分」に生かされているのか?がわかると、クリスチャン生活はもっと自由に、感謝にあふれたものになります。
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Fri, 15 September 2017
天地創造の時、モーセはまだ生まれていなかったのに、どうしてその様子を詳しく書くことができたのか?という内容のご質問です。聖書の中には同様に、人間には知りえないはずの真理や、まだ起こっていないことについての預言が多く含まれます。これらはどのようにして記されたのでしょうか。さっそく解説をご覧下さい。 スピーカー:中川健一 ============ 「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」(第二テモテ 3:16) ■聖書には誤りは含まれていないのですか? ■#1 聖書とはどういう本ですか? |
Fri, 1 September 2017
ドラマや漫画などでは、恋人同士が愛し合って最終的にそうなる・・・、というのは、いかにも当たり前と言った風潮のご時世に、「婚前交渉はダメ!」なんて考えはいかにも窮屈に思えるかもしれません。クリスチャンにとって性的関係とは、結婚とは? そして、過去にもう性的な罪を犯してしまった場合には? 今回も中川健一牧師がズバリお答えします。 スピーカー:中川健一 ============ 「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(第2コリント 5:17) #119 クリスチャンでない人との交際、結婚は罪ですか。 #7 罪とはなんですか? #94 クリスチャンになると、行いが必要になるのですか。 --------------------------------------------------------------------- |